根源
2005年7月14日あたしにとっては、良好でも
傍から見れば、カワイソウ
気にしないようで、気にしてる
生きるか死ぬかの瀬戸際も
結局の根源
感情を表情に出さぬよう
いつしか喜怒哀楽までも封印する
いつしかそれにも無理が生じて
人間はいとも簡単に壊れてしまうと
また証明され現実を憎むのでしょう
先の事など誰も分からぬ
分からぬから先行きの自分の感情に
保険をかけてはいけないか
手に入れたら怖くなる
次に待つのは失うこと
それが怖くて何故悪い
人の心など移ろうもの
それが怖くて何故悪い
変らぬあの人の心を求めて何故いけない
同じ位求められたいのはおかしいか
過去の記憶としてしか生きられぬなら
あたしは今を生きる意味さえ失ってしまう
ならいっそ今を生きたいとは思わない
この傷は繰り返す
決して治る事は無く
跡形でさえあたしを其れだと叫んでいるの
あとどれくらいのアカイヤミ
流したら
傷負うことを当たり前として
あたしは命を全うすることを当然の選択として受け容れられるの
傍から見れば、カワイソウ
気にしないようで、気にしてる
生きるか死ぬかの瀬戸際も
結局の根源
感情を表情に出さぬよう
いつしか喜怒哀楽までも封印する
いつしかそれにも無理が生じて
人間はいとも簡単に壊れてしまうと
また証明され現実を憎むのでしょう
先の事など誰も分からぬ
分からぬから先行きの自分の感情に
保険をかけてはいけないか
手に入れたら怖くなる
次に待つのは失うこと
それが怖くて何故悪い
人の心など移ろうもの
それが怖くて何故悪い
変らぬあの人の心を求めて何故いけない
同じ位求められたいのはおかしいか
過去の記憶としてしか生きられぬなら
あたしは今を生きる意味さえ失ってしまう
ならいっそ今を生きたいとは思わない
この傷は繰り返す
決して治る事は無く
跡形でさえあたしを其れだと叫んでいるの
あとどれくらいのアカイヤミ
流したら
傷負うことを当たり前として
あたしは命を全うすることを当然の選択として受け容れられるの
コメント