アカルイミライ

ねぇ、なんであたしはこんなにも寂しいのでしょうか

仕事をして収入を得て
毎日薬を飲まなくてよくて
大事にしてくれる男がいて
大事にしたい男がいて

望んだものだったような気がするのだけれど。

ひとつ、とてもとてもとてもとてつもなく気がかりな事があり
仮に、もし其れが借りに解決に至ったとしたなら
このあたしの息苦しい思考は解消されるものなの？
何年もそれで悩み続けた結果のあたし　現在。



あたしは、家に帰りテレビを付け
突然感情が振れだして泣きたくなって
ヒトリになって蹲って
もういやだいやだと泣く事しかできないちっぽけな存在
なのにこんなにも意味を求めて。


具体的に生活を考えてみる。
一年後、半年後、3ヶ月後、来月、来週
何も映像化される未来などない浮かんでこない
お先真っ暗　ほんとぴったり
自らそれを望まないから　なのかもしれないけれど
望めない　望めないよ
お願いしてみようか
今晩ベットに入ったら
「もう2度と目が覚めませんように」