純粋になりたかった

2004年11月9日
とても無意味なこの日常は
本当にあたしが望んだ事だったのだろうか。





一定距離さえ保っていれば定着しうるあたしという存在も
ひとつ踏み外せば、間違いで負で敬遠される物
手に入れたかったものはこんなんじゃないのに
研ぎ澄まされたのはあの精神状態だからこそ。
近寄ってくるほしいものを拒絶するのは自分が可愛いから。

「誰かの為に生きてくなんて」も
上手に聴けない、抜け殻
鮮やかな未来、も
今ではあたしを軽蔑してる

何からも誰からもモラエナイ のは

持つ意味すら持ち合わせていないから




壊してくださいというひとつの願いすら、意味がない

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