得たのは、この術だった
2004年7月24日目を開けた夢の中
ふつうに生きるあたしがいます。
少し悔やみながら
でも支えられながら
当たり前に笑っています。
本当はこうやって生きる権利だってあるはずなのに。
いつも夢の中では
心苦しく笑っているあたしがいます。
そこのあたしが本当なのに
目覚めると必ず
やけに悲しむ自分がいます。
夢の中のあたしは哀れだと
涙を流す自分がいます。
滑稽なまでに現実と混同して
さらに自分が嫌いになります。
誰も悲しませたくないのも本当なのに
何よりあたしが悲しいのが
一番嫌なのが、またさらに吐き気さえ催します。
あたしじゃなかったら、
あたしがこんなじゃなかったら、
いつも想定して生きています。
誰かに指摘されました。
同じ事を。
見透かして、わざと言ったのかもしれません。
あたしにこれ以上どうしろって言うんだ。
望む1つの事から、どれくらいのおもりが
枝分かれしてると思ってるんだ。
想像すらした事もないだろうね。
少し前、毎晩毎朝、思うことがありました。
誰にも言えない残酷な思いです。
逃げているあたしは
今は感じる感覚からも自分を閉ざしているので
夢をみても
自分じゃないよう仕向け
目をあけた夢にさえ
もう半ば諦めて
こうしかならないのが当たり前と
また、あたしを騙しています。
そして現実からも自分を遠ざけようと試みます。
誰のせいでもないと
思うしか、守れないものがありました。
ふつうに生きるあたしがいます。
少し悔やみながら
でも支えられながら
当たり前に笑っています。
本当はこうやって生きる権利だってあるはずなのに。
いつも夢の中では
心苦しく笑っているあたしがいます。
そこのあたしが本当なのに
目覚めると必ず
やけに悲しむ自分がいます。
夢の中のあたしは哀れだと
涙を流す自分がいます。
滑稽なまでに現実と混同して
さらに自分が嫌いになります。
誰も悲しませたくないのも本当なのに
何よりあたしが悲しいのが
一番嫌なのが、またさらに吐き気さえ催します。
あたしじゃなかったら、
あたしがこんなじゃなかったら、
いつも想定して生きています。
誰かに指摘されました。
同じ事を。
見透かして、わざと言ったのかもしれません。
あたしにこれ以上どうしろって言うんだ。
望む1つの事から、どれくらいのおもりが
枝分かれしてると思ってるんだ。
想像すらした事もないだろうね。
少し前、毎晩毎朝、思うことがありました。
誰にも言えない残酷な思いです。
逃げているあたしは
今は感じる感覚からも自分を閉ざしているので
夢をみても
自分じゃないよう仕向け
目をあけた夢にさえ
もう半ば諦めて
こうしかならないのが当たり前と
また、あたしを騙しています。
そして現実からも自分を遠ざけようと試みます。
誰のせいでもないと
思うしか、守れないものがありました。
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