目開けて夢の中

2004年7月10日
必要とされたかったり
1番の存在になりたかったり

思うことは尽きないけど
叶う事もあまりなく
叶えられてると思うことも出来ない



朝起きて
最初の考えがどうしようもなくマイナス




自分の本当の底は、もっとあるかもしれないと
思うことない?


そう聞かれて考えて

もうすでに底は見てしまった気になってたけど
まだまだ落ちる場所があるのだろうか。



乗り越えた人はとても強い。

奇麗事は何1つ言わず
みんなそんなに上手に生きてないと思うよ?と
あたしの心を見透かした。

生き方知らないのあたしだけじゃないのかも。




こう思われたいと思う自分を
演じて生活するのが普通になってる、
と言った彼女

同じ様な感じで生きてきてるし
あなたが素を出しても
そっちのあなたともあたしは仲良くなれる



ぽろっとクチからでた台詞に
彼女は恥ずかしそうに笑ってありがとうと言った。






はっきり言って
病気なんて治らなくてもいい
どうでもよかったりもする。
泣いて叫んで喚いてる時は
なんでこんな考えしかできねーんだって
苦しくなってるけど
ソレを見てる周りの人間達が
哀しそうな顔をするのが嫌で
早く元気になるべきなんだなって思う。

あたし自身もういいやって思う日でさえ
気にかけてくれる人がいるのだから
ソレを幸せに感じるのが
今のあたしにできる事なんじゃないんだろうか。

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