今日も今日とて朝っぱらから落下落下の思考たち

眠剤を変えられ
今までの倍の強さのものになったので
夢で汗かいて夜中目が覚める事がない

夢によって気分が悪くなる事はないものの
目覚めてすぐ
また、目が覚めてしまった自責
世界の罪深さ全てが、あたし目掛けて降ってくる

答えの無い、曖昧ででたらめな思考は恐ろしい
曖昧なくせに、はっきりと生きる事を否定する
この曖昧な何かに
命まではとられぬよう踏ん張る
毎日毎日、綱引き開催。
どっちも力は一緒、あとは持久力。


誰かの為に生きるのは嫌
でも、待ち受けるのは誰かの為
変えるなら、あたしの過去を捨てるしかなかったり。
それは未来まで捨てるに等しくて。
まだ、いいでしょ？
まだ、早いよね？
いつの間にか時は過ぎ、きっとその時はやってくる。
今以上に精神病みながら
嘘笑いで一生暮らそか
荷物背負って信じる道生きよか
最期まで正解はありません
最期でも答えは出る事はありません。

重圧と責任を脳に植えつけられても
あたしが従えばいいだけのこと
ただそれだけの事がどうしても出来ない
恨む事もできない
憎む事もできない
見捨てる事も
見放す事も
背を向ける事すらできない
螺旋階段行ったり来たり
誰かの為に生きてくなんて。
でも
自分の為に生きているとも胸張って言えなくて。


命を繋ぐ事途絶えさせぬ事
伝統文化、しきたり、歴史
でも、あたし江戸時代のお姫様じゃない
いいとこのお嬢様でもない
従っても
キチガイと噂になって煙たがられるだけ
まだ知らない
知らぬが仏
知った時にはもう引き返せない
思い知らせる、なんて間違ってる。
あたし、何のために生まれてきたの？