あたしって物が必要ないのなら

あたしはこの手を離すだけ

指を開き力を緩めるだけの事

そう、難しくない。

はず。







いつもの事は

普通じゃないと思い知った日



とても悲しかったけど

伝えたい言葉さえ選べずに

目を閉じて、気持ちをかみ殺した

あの時言った事は

ほんとじゃなかったの

それとも、言葉にも時効ってものが存在して

それが切れただけなの

確かめる事は

ただ苦しみを与えるだけ

それが痛いほど分かったから

すべてはあたしの夢だったと

目を覚まして思いましょう。








過去、遠い世界だった場所にきて
足元の世界を客観的に覗いて見た
甘えと言い訳と、癒されぬ過去
嘘なんだろ、と言い放つ。
ほんの数分、数十分が
未来何年、何十年、最期まで
逃れられぬ出来事をつくるかもしれない。



嘘だとは思わないし、苦しいのは見える
それでも、自分は分かってあげられない。




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