使い分けが出来ればきっと正常なんだね。

只今、14時20分

やっとデジレルの効果が切れてきた。

眠い眠い眠い。
眠くて何も出来ない。
薬飲んだ後、彼氏と電話した記憶もあるが
内容までは覚えてない。

起きて、アイス食って、寝て
の繰り返しで
早起き（したくてしてるわけじゃないが、目が覚める。）
しても、頭がすっきりする頃には
1日が半分終わってる状態。


こんな日々が休養か？
と、いつもどおり自問しても
いつもどおり答えがでないまま。
それだけで、過ぎてゆく毎日。

あたしにとっては、変わらぬ日々だけど
世間ではGWという事で
街の空気すら違うように感じる



生きてる人間が一番恐いって
誰から聞いたんだろ

あたしもそう思ったりするんだけど

そのあたしも一応は「生きている」人間なわけで。


支えあい助け合いながら生きていきましょう

その裏には

依存し、誰も先頭に立たせないようみんな並んで生きましょう

の悪意が見え隠れするのはあたしだけ？


己が楽をする為に、助け合おうよと言う人間が嫌いだ。

楽したいなら、最初から其れに手を出すな。

手出しして、意外と大変だから「助け合い」しましょう。

奇麗事でみんなの善意をくすぐる様な言い方で

乗り越えてきた賢い人間もいるだろう。

でも、それはきっと賢いという奇麗事の中の腹黒さ。打算的。



そんな風に生きれたら、どんなに楽だろうと思うけれど

あたしは恥ずかしくて、助け合おうなんて言えやしない。


結局、

「今、私キツイのよ。だから助けて。あんたがきつい時
　私も助けるからさ」

って事でしょ？「助け」「合い」って。

責任分担ってとこ？


言葉に矛盾を感じても
何がどうしたのか、考えようともしなかった。
言葉にならぬこみ上げてくる感情を
ただただ、口から吐き出した。
手も出た、足も出た。
認めていないわけじゃなかった。
でも矛盾を感じていたから、全てを否定した。

結局、矛盾の中にいたのはあたしだったのかもしれない。

もう言葉は出ない。
否定もしないし、肯定もしない。
「みんな」と同じように生きれないので
社会不適応者だと言った。
その言葉通り、今は生きています。


他人の矛盾に合わせた方が

生きやすかったりする。

合わせるふりも、いっぱいした。

この病気が消えた時

あたしは、どんな風に生きればいいのか

思い返すことが苦な過去になって

また同じようにしか生きられないなら

このままでいいとさえ思う。

「みんな」と同じところで

笑えなくていいと思う。