大馬鹿者

2004年3月26日
不自由なく与えられたのに

拒んだり

足りないと喚いたり

その当たり前の幸せに気づけずに

成れの果ては

このざまです

大きな地球の小さな島国に住む

小さくて汚くて愚かなあたしは

存在意味という言葉ですら恐れ多くて。

元気、と思える日でも

こんな低脳で暗い言葉しか浮かんでこない。

無意識への逃避を繰り返し

誰があたしなのか、分からないよ

「脳の配線が1本切れたんじゃない」

なんて笑い話に使うフレーズがぴったりで

白も黄色も赤の配線も

ぶちぶち切れてしまってる

折角頼んだ修理屋さんもイカレタ野郎だったのか

廃棄処理寸前の脳になってしまった

とりあえず

唇を

微笑むカタチにしてみている

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