比較と奇麗事

2004年3月17日
捨てきれないプライドが
例え、あたしを苦しめても

無意識に比較する事が
小さなプライドを傷つけても

あたしの証である事に変わりは無く

それは、正でも否でもない


病んでもあたしはあたしで

それが現在のあたしの生

目が覚めて
椅子に座る事

苦しくなって
泣き叫び震える事

楽しくて
笑って話し合える事

全てがあたしの生なんだね?

今のあたしを
認めてあげても
いいんだね?

いつか
奇麗事だと
この日を消したい日が来ても

今日の想いは消えませんようにと


また調子の悪い日は必ず来るだろう
今までよりもっと
大きな暗い闇の波が
あたしを飲み込むかもしれない

溺れてもう陸には上がれないかもしれない
そんな恐怖感が
あたしをいつも捉えている

理性だけでは
どうにもならなくて
ただ、あたしは
ひたすら
溺れてしまわぬよう
踏ん張るしかないの

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